1964-07-31 第46回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第2号 しかし釧路空港自体の位置を考慮に入れても計器着陸装置の施設により運航率は約九形の上昇を見込めるとの趣であります。 利尻空港は、本年五月沓形大火の際罹災者救護と災害復旧のための補給基地として活用された空港でございますが、滑走路六百メートルでエア・タクシーたるセスナ機の利用が限度であり、また航空保安施設は皆無であります。 吉田忠三郎